各社の自動ブレーキテストを比較した映像で、スバルオーナー歓喜

国土交通省と自動車事故対策機構(JNCAP)が行った、衝突被害軽減ブレーキ(自動ブレーキ)の予防安全性能テストが映像で公表されました。全体的にスバルは高評価となり、一方ホンダは低評価となっています。各車種とも速度や条件によって動作していないものがあるので、あくまでも衝突被害軽減とあるように頼り切りは危険ですね。

レクサス:LS(50km/h)

 

レクサス:IS(40km/h)

 

レクサス:NX(20km/h)

 

日産:スカイライン(40km/h)

 

日産:エクストレイル(30km/h)

 

マツダ:アテンザ(40km/h)

 

マツダ:アテンザ(30km/h)

 

ホンダ:オデッセイ(40km/h)

 

ホンダ:フィット

 

スバル:レヴォーグ(50km/h)

 

スバル:インプレッサ(30km/h)

 

スズキ:ワゴンR(30km/h)

 

自動ブレーキ試験で満点をとったのは3車種。トヨタ「レクサスLS」、日産「スカイライン」、スバル「レヴォーグ/WRX」だ。

「トヨタは技術の粋を尽くした“ミリ波+カメラ”のフル装備を高級車のレクサスに搭載しているので高得点は当然の結果といえます。また、自動運転技術に力を入れる日産は裾野となる安全技術が着実に育っている。

 それよりも評価すべきはスバル。ミリ波の“飛び道具”も持たず、カメラ方式だけの自動ブレーキ『アイサイト』が人や物を認知する能力でトップランナーになっているのは、同社が基礎的な安全技術をコツコツと積み重ねてきた成果です」(井元氏)

 一方、いずれの車種も低評価を下されてしまったのがホンダだ。「ヴェゼル」に至っては10km~25km/hと低速作動域とはいえ、32点満点で6.7点と対象車の中で最低評に終わった

Yahooニュース

引用:自動車アセスメント

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