【感動サッカー動画】靴ひもが生んだ感動のフェアプレー

相手選手の2度にわたる優しさに、心が癒やされる感動映像です。

※動画内テキストメッセージを引用
感動のフェアプレーが生まれたのは、2013年11月7日に行われたサウジアラビア1ブリー具のアル・ナーダvsアル・イテハドの試合だ。後半14分にアル・ナイーダのGKがボールを蹴り出そうとした時だった。

 

GKの靴ひもがほどけている事に気づいた相手選手が駆け寄ると、なんと靴ひもを結んであげているのだ。GKはグローブをつけているため、自分で結ぶには手間がかかるという配慮だろう。その敵味方関係ない優しさに場内は拍手に包まれたのだが・・・・・・

 

突然笛が吹かれ、「遅延行為」としてアル・イテハドに間接FKが与えられる判定が下る。これには両チームの選手たちもボー然とするが、主審の判定を受け入れざるを得なく、FKで試合再開となってしまう。

 

思いもよらない判定に驚いてしまうが、そこで終わりではないのが今回の話だ。試合が再開されるとアル・イテハドの選手はFKをわざと枠外に蹴ったのだ!二度に渡るフェアプレーに場内からは割れんばかりの拍手が巻き起こり、一連のプレーを称えた。

 

映像は0:43頃から

引用:【感動サッカー動画】靴ひもが生んだ感動のフェアプレー

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