始球式でなかなか投げない柳沢慎吾が面白すぎると話題に

8月31日に行われた「横浜ベイスターズvs読売ジャイアンツ」戦の始球式に呼ばれた柳沢慎吾さんは、マウンド上で得意の「ひとり甲子園」ネタを披露し始めて、結局3分近くも独壇場となる事態にw

2014 柳沢慎吾 始球式イベント 得意の神奈川県高校野球ネタ 横浜DeNAベイスターズ

 

ひとり甲子園

柳沢は、選抜高等学校野球大会と全国高等学校野球選手権大会開催時には仕事をほとんど入れずに観戦に熱中するほどの高校野球ファンである。『メレンゲの気持ち』(日本テレビ系列)で1998年の延長17回の死闘である準々決勝「横浜高校対PL学園」の再現も披露。なお、その試合でピッチャーだったPL学園の上重聡(現・日本テレビアナウンサー)がサプライズゲストで出演。当時の状況とほとんど同一であると賞賛した。

なお、2002年には『徹子の部屋』でもこの甲子園のものまねを披露したこともある。また独自のシチュエーションをつくり、演じる場合もある。横浜高校に思い入れがあるようで、渡辺元智監督がサインを出す仕草(「腰から下は打つな! 的を絞っとけ!」)や選手を激励する姿までを再現する。最後には右手をひらひらさせ、校旗掲揚をしながら横浜高校の校歌を歌うのがよくあるパターンである。その他、長い牽制球、内角球をよけピッチャーを睨む選手、途中でNHKニュースが入る様子、NHK総合テレビから教育テレビに中継チャンネルが切り替わる様子、ボークをした投手のリプレイ、終戦の日の黙祷、応援団、チアガール、亡くなった部長の遺影を持つ人、孫を応援するおばあちゃんまで演じたりもする。

2008年7月には、架空の「柳沢商業」の甲子園熱闘を一人20役で“再現”するCDアルバム『柳沢慎吾のクライマックス甲子園!!』をリリースした。開会式に始まり、オリジナルのヒッティングマーチや校歌、決勝戦そして閉会式まで、柳沢がひとりでしゃべりまくる。これは川藤幸三のしゃべりを集めたCD『KAWATO VOICE』と並ぶ野球関連の珍CDと紹介された。

Wikipedia

 

柳沢慎吾 高校野球ネタ

 

柳沢慎吾さんのトークライブ in西武ドーム/「ひとり甲子園」

2010年4月「埼玉西武 vs 千葉ロッテ」の試合後に行われたトークライブでも、「ひとり甲子園」を披露。

横浜高校が全く関連なくても披露する柳沢慎吾さんが素敵すぎる

引用:柳沢慎吾のひとり甲子園

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