【すき家の調査報告書まとめ】中途半端なブラックさを受け付けない圧倒的ブラック力が凄まじい
かねてからブラック企業と言われていたすき家ですが、第三者委員会の報告書で浮き彫りになった過酷な労働環境が凄まじいと話題になっています。きちんと内部調査した点は認められますが、手遅れ感は否めず、一刻も早く健全化してほしいものですね。
調査報告書には退職した社員の悲痛な訴えが
http://www.sukiya.jp/news/2014/07/20140731_1.html
すき家の退職理由ヤバい
https://twitter.com/zekitter/status/494838355817799681/photo/1
第三者委の調査報告書によると、店舗勤務歴のある社員の大半が24時間連続勤務を経験、バイトを含めて恒常的に月500時間以上働いている人もいた。またサービス残業に加え、6時間以上勤務しても休憩を取れないといった法令違反も慢性化し、平成24年度には社員の居眠り運転による交通事故が7件起きていた。
本社の社員で非管理職418人のことし4月の平均残業時間は109時間に上ったという。
http://sankei.jp.msn.com/economy/news/140731/biz14073119410033-n1.htm
ゼンショーの報告書やばいな。下手なホラー小説より100倍怖いわ。
— maisonkayser.bot (@rockhound_) 2014, 7月 31
いや、このすき家の第三者委員会報告書、バイトの肉声をよく集めているし、その分析も血の通った納得できるもの。これって現代日本で仕事している人の必読書なんじゃないかな。 https://t.co/fR54TpjPCU
— 小形克宏 (@ogwata) 2014, 8月 1
社員 367 名のうち 70 名、アルバイト 468 名のうち 49 名分が宛先不明で返 却されたため、これらについては、再度住所を確認した上で送付することとなった
住所不定でも雇ってるのかと思ったわ
— ハマナカV1号投資事業有限責任組合 (@hamanaka334) 2014, 7月 31
店舗数順調に増えてるのに社員全く増えてないのが凄い
— こーぷす@二級市民 (@corpse_cr) 2014, 7月 31
新卒、3年で半分退職か。ま、そんなもんよね。ぼくが某ブラック企業で採用やってたころは、採用活動を「穴の空いた桶に必死に水入れる作業」って言ってた。
— スティグマ (@stigma_trade) 2014, 7月 31
すき家凄いな。雪の時48時間労働が横行したとか書いてある。死んじゃうって。
— びーえむ (@slottersbar) 2014, 7月 31
月500時間労働ってできんの?
休みなしで毎日16時間働くことになるんだけど、、、
— メガネス (@T34_76) 2014, 7月 31
1日18時間労働、月1回休み。これで月500時間労働を達成できる
— ヘタレ大豆 (@dj_tatibana) 2014, 7月 31
あかんやつ満載w【すき家では「自己責任」の名の下に、上から下への責任の「押しつけ」下による押 しつけられた責任の「抱え込み」が広くみられる。また、各自がそれぞれの立場から正論を言うだけで具体的なアクションにつながらな いという「言いっ放し・聞きっ放し」が蔓延】
— 哲戸(´・_・`)次郎 (@_Jiro70) 2014, 7月 31
「労働時間管理が従業員の手書きによる自己申告で、かつ15分単位で端数切捨てになっている」のがサービス残業を産む温床となっており、「タイムカードによる客観的な1分単位での管理が必要である」と書かれているんだけど、「タイムカードがない」ってパネぇ。
— こなたま(CV:渡辺久美子) (@MyoyoShinnyo) 2014, 7月 31
まさか21世紀の日本の一部上場企業でこんなもんが出てくるとは信じがたい。蟹工船とかそういうレベルだろこれ
— Kei Nishiyama (@ashikagunso) 2014, 7月 31
委員会の提言はざっと
①人事部を強化して長時間労働を禁止しろ
②サビ残を根絶する仕組みを作れ、タイムカード使え
③人権尊重をCEOが宣言しろ
④投入労働時間考え直せ
⑤CEO以下幹部の意識を叩き直せ
⑥取締役会、監査役会を作り直せ
⑦組織と業務分掌はっきりせよ
⑧危機管理をしろ
— こなたま(CV:渡辺久美子) (@MyoyoShinnyo) 2014, 7月 31
すき家の報告書持って国連行けば奴隷認定してくれるだろこれ
— にさつ (@twobooks) 2014, 7月 31
これだけ報告書ブラックだらけだと、普通のブラック主張では報告書の中に埋もれてしまうな。
— とくそん (@tokusonn) 2014, 7月 31