【悲報】ドイツが1ゴール毎に酒1杯タダにする→ブラジル戦後に破産

ドイツ・ミュンヘンにあるスポーツバーを経営する店主が、ドイツ代表の1ゴール毎に酒を1杯無料にすると宣伝し、200人以上のお客さんが集まりました。ブラジル戦後にスポーツバーは破産しました。

Ouzo

ドイツ・ミュンヘンのアレクサンダー・Pという店主が、ブラジルとの準決勝でドイツが1ゴールあげるたびにウーゾ(アルコール40%以上もあるリキュール)を1杯無料にするとお客さんへ約束しました。

しかし、みなさんもご存じの通り、わずか18分以内に5得点が生まれ(ミュラー、クローゼ、クロース、クロース、ケディラ)その日1日で1400杯のウーゾを無料にしましたが、そのうち1000杯はこの18分間に振る舞われたものでした。

アレクサンダー・Pは、アルジェリアに2-1で勝利した後「フランスに1-0で辛くも勝利したくらいだから、私の賭けは安全だと思った」と述べています。

ドイツがもし3ゴール以内に得点を抑えていれば、彼の運営していたスポーツバーが損失を受ける事も無かったでしょう。

「4ゴールを超えたら赤字になることは計算していたが、そんな可能性は誰も想像していなかった」
タダ酒を振る舞った彼に残されたのは、腱鞘炎だけだった。

ウーゾを無料にするという宣伝が功を奏してか、200人以上もお客さんが集まりましたが、62人がアルコール中毒で病院に運び込まれた後、(飲み過ぎで)何も覚えていないと述べたそうです。

引用:Kneipenwirt, der für jedes deutsche Tor einen Schnaps gratis versprochen hat, pleite

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