サーキットでグーグルグラスかけて運転してみた

メガネをかけたような状態で撮影出来るグーグルグラスを用いて、サーキットを運転するドライバーと、ピットスタッフでタイヤ交換・給油を行うスタッフの「ほぼ肉眼」な映像が公開されています。ピット作業の無駄のない手際の良さが確認出来ます。

レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング(RLL Racing)というアメリカ・インディカーのチーム協力のもと、ドライバーと、ピットクルーたちにグーグルグラスをかけて映像を撮影したものです。

 

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ドライバーの運転風景では、固定カメラでは分からないドライバーの視線の動きまで確認出来ます。ホームストレートでちゃんとメッセージ・ボードを確認していることや、次のコーナーをきちんと確認しながら運転している事などがわかります。

 

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1つのタイヤにつき1人がついて交換するシステムのインディカーで、タイヤ交換スタッフと給油スタッフにグーグルグラスをかけて撮影してもらった映像が確認出来ます。コンマ数秒も無駄にしない美しく効率的な手際の良さがスゴイです。

 

引用:Engage Mobile Presents "The Art of the Verizon IndyCar Pit Stop" with RLL Racing using Google Glass

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